■ トニーゴードン

2007. 8. 1

保険の神様といわれるトニーゴードン。
MDRTで有名な、トニーゴードンのお言葉で、
こんなのがあるそうです。

『話法を変えて売れた訳でない！』
『自分の考え方を変えたら売れただけさ！』

そうそうトニーゴードンが収入保障タイプの保険を紹介する
ビデオの話でした。

我が、あんしん生命・教育Ｇに、
このトニーゴードンのビデオでのトークを文字化したものを持っている社員がいました。

少し長いですがこのメールでご紹介します。
改めて読むと、今回も、「なるほどね」って思ってしまいます。

＜トニー・ゴードン　かく語りき＞

お客「トニー、保険なんかいらないよ。何かあれば女房が働くさ。」

トニー「そうですね、貴方の奥さんの性格ならばすぐにいい仕事がみつかるでしょう。

　　　　でも考えて下さい。

　　　　貴方に万一のことがあると貴方のお子さん達は愛する父親を失うばかりか、

　　　　母親まで仕事でいなくなってしまうんですよ。」

お客　「でも、どうして私が死ぬとと女房が大金を儲けなくちゃならないんだい。」

トニー「少し違います。奥さんではなく、未亡人がお金を受け取るのですよ。」

お客　「どうせ女房は再婚するさ。」

トニー「本気ですか貴方！！

　　　　貴方だったら今の奥さんともう一度結婚する気になりますか？！」

主婦　「夫が死んで得をするなんて、なんだか厭だわ」

トニー「そのお気持ちはよく分かります。でもこんな風に考えてみて下さい。

　　　　貴方の家の台所の角に、スイッチを押すと

　　　　３０万円の現金を出す機械があります。

　　　　機械は月に１回しか動きませんので邪魔かもしれませんが、

　　　　操作が終わったらカバーをしてしまっておきます。

　　　　ある日その機械が故障してしまいます。

　　　　業者に修理を頼んでも

　　　　その機種は製造中止で部品がないので直せないと断られます。

　　　　ところが壊れる前に

　　　　月何千円かでメンテナンス契約を結ぶこともできたのです。

　　　　もし、申込んでおけば、機械は故障することなく現金を作り続けます。

　　　　どうですか、申し込みたくなるでしょう。

　　　　月数千円のメンテナンス料金で

　　　　機械は故障しらずで毎月毎月現金を作り続けてくれるのです。

　　　　この現金製造機はご主人なのです。

　　　　感情を別にするとご主人は現金製造機なのです。

　　　　ご主人が万一お亡くなりになった場合、

　　　　なによりも一番最初に精神的ダメージを受けることになるでしょう。

　　　　その次に襲ってくるのは生活苦という名のダメージです。

　　　　残念ながら人は愛情だけでは生きていけません。」

　

お客　「でも、月２万円はとても払えないよ。」

トニー「今現在貴方が働いていて、月２万円も払えないのに、

　　　　貴方が亡くなった後に

　　　　何処から月２０万円の生活費を捻出するつもりなのですか？

　　　　保険に入り過ぎて破産する人は居ません。

　　　　でも、保険に入っていなかったばっかりに

　　　　家族が離散する悲劇は五万とあるのです。

　　　　さあ、申込書を用意する間に、小切手を切って下さい」

お客　「でも、これは終身保険だよ。定期保険の方が安くてすむんだろ」

トニー「そうですね。一見定期保険の方が保険料は安く見えます。

　　　　教会で結婚式を挙げた時牧師の前で誓った言葉を覚えていますか？

　　　　『富めるときも、貧しき時も、病める時も、健やかなる時も

　　　　　６５歳まで１年更新で愛することを誓います。』と誓いましたか？

　　　　それとも、『主が二人を分かつまで愛する。』と誓いましたか？

　　　　一生の愛には一生の保障が必要なんです。」。。